昨日、行われた「スクーミー×アーツブロック」のワークショップ。

第一回目は6歳〜小学校5年生の子供たち5名が参加してくれました。

このワークショップは弊社の知育玩具である「アーツブロック」を株式会社ライカーズアカデミアさんのマイコンボード「スクーミー」で動かしてみようというもので、

まさに自分が作った木のブロックが動くんですから、それりゃもう楽しくないわけがない!

 

プログラミングで木製ブロックに命を吹き込む

まずは子供たちにアーツブロックで思い思いのものを作ってもらいます。

子供たちは自分の発想力に任せ、戦車や車、メリーゴーランドなどを作ってくれました。

それではこの作品をどうやって動かそうか?

彼らに問いかけます。

すると「タイヤを動かして走るようにしたい!」

「砲台を回るようにして動かしたい!」

などの声が上がります。

 

そこで「スクーミー」の出番です。

スクーミーキットには、スイッチ・光センサー・距離センサー・LED・ブザー・モーターがあり、組み合わせて開発を行います。
※これら以外にもありますが、別売りです。

 

そうして生まれたのが彼らの作品です。

スイッチを押すと→モーターが回ってタイヤが動く仕組みを使い戦闘機ができました!

 

こちらは距離センサーで人がセンサーの前を通過すると→モーターが回って砲台が回転する仕組みを使った戦車が完成しました!

 

他の作品も含めて動画もアップしましたのでご覧ください。

 

保護者の反応

2020年よりプログラミングが小学校で必修科目となるとあって保護者の方も興味津々。

某大手のレ○ブロックのプログラミング教室との比較もされていましたが、レ○ブロックのプログラミングはいかんせ月謝が高い!

しかもレ○ブロックしばりになってしまうので応用が効かない所もあります。

 

一方スクーミーの月謝は安く、しかもスクーミー自体の汎用性が高く、今回のようにアーツブロックとのコラボも容易ですし、これから弊社で開発する知育玩具とスクーミーを組み合わせたセットが第二弾、第三弾と出る可能性もあります。

 

そして、もちろんライカーズアカデミさんはスクーミーを使って他にも、企業研修や農業、医療分野への問題解決にも取り組んでいます。

詳しくは株式会社ライカーズアカデミアさんのホームページをご確認ください。

 

そんなお話しをさせて頂き、更にお子様が楽しそうに遊び、学んでいる姿を見た保護者の方は第二回目のワークショップが気になるわけで・・・

 

実はもう既に第二回目、三回目と企画しております。

ご興味ある方はご連絡ください。

 

今週20日八王子で開催される「わくわくフェア」にもスクーミーアーツブロックを展示しますので、どうぞ遊びに来て下さい。