弊社のブースにもたくさんの方がご来場頂きました!
先週の土、日に八王子市のユーロードで開催された「わくわくフェア」に弊社の知育玩具を展示させて頂きました。
「わくわくフェア」については下記を参照ください。
もちろん展示だけではなく、実際に手に取って「ディノバーン」や「アーツブロック」で遊んで頂きました。
初めはお子様が興味を持てれてご来場ただいたものの、いつの間にかパパさんママさんが夢中に・・・
なんて一幕もありました。
そして僕がご案内させて頂いた方の一人に、お孫さんへのプレゼントとして「アーツブロック」にご興味を持たれている男性がいました。
お孫さんはまだ4歳と言う事で、ブロックの組み立てには少し力が入りますよ。
なので4歳だとまだ力が足りないかもしれません。
と正直にご案内させて頂きましたが、目の前で楽しそうに「アーツブロック」で遊ぶ子供達を目の当たりにした男性からこう言って頂きました。
「腕や手の力も付くからいいだろ。じゃワンセットください。」
ありがとうごいます。
このように弊社の知育玩具はお子様だけでなく何故か大人も引き付けてしまう魅力があります。
自社の商品を自画自賛するのもお恥ずかしいですが・・・
その魅力は何か?私たちなりに分析すると、やはり「木製のおもちゃ」ということではないでしょうか。
弊社の知育玩具はデジタルなテクノロジーとの組み合わせもありますが、根本的な部分は「木製のおもちゃ」です。
これがどこか懐かしい部分もあり、温もりを感じて頂ける部分でもあります。
そして完璧でない「ファジー」な部分が子供の想像力をかき立て、工夫出来るところも魅力の一つであります。
それでは「わくわくフェア」の様子をご覧下さい。
17年ぶりの再会
そして今回のイベントで思わぬ人との再会がありました。
人には今まで生きてきた中で、それぞれ影響を受けた人がいると思います。
そんな僕にもそういう人が何人かいまして、その中の一人で、僕が会社員時代にお世話になったパートナー企業の「Sさん」と思わぬ再会がありました!
Sさんは僕が25歳の時に健康系企業の店舗で店長を務めた時に、お店の中に高濃度酸素吸入器を導入して頂いた方です。
オープンの前日まで徹夜で作業してくれたことを今でも覚えています。
余談ですが、Sさんを含め、たくさんの方の協力のもとオープンしたお店で、当日遅刻してきたスタッフがいまして、僕はそのスタッフにぶち切れた・・・なんてことも今では良い思い出です(笑)
Sさんは当時と全然お変わりなく、すぐにSさんだと分かりました。
僕の近況報告などもさせて頂き、Sさんのお話しを聞かせて頂くとなんと!
Sさんは70歳になられたとのこと!
しかも現役で働いているというじゃないですか!
凄い!凄すぎです!
弊社の社長の森山も60歳を超えていますが、更に強者がいました。
そりゃそうですね。
僕も42歳ですから、Sさんとお仕事をさせてもらっていた時は25歳でしたからね。
ちなみにSさんの会社は某大手企業で医療関係やロボット事業を展開する会社です。
こちらの企業体質の一つとして、定年を過ぎたSさんのような方達が、現役バリバリで活躍されていることは有名な話しです。
そんなSさんとの再会で僕もまだまだ頑張らなければ!と身が引き締まりました。
そして今度、Sさんの会社に遊びに行く事になり、色々相談に乗ってもらうことに!
ありがとうございます!
とても楽しみです。
サンモリッツアーツの未来の展望
我々、株式会社サンモリッツアーツは常々、社長であり知育玩具クリエイター森山の、技術やノウハウ継承を視野に入れて活動している部分もあります。
森山は日本の知育玩具の世界ではパイオニアであります。
この技術やノウハウを次の世代に引き継ぐことも弊社の目的の一つでもあると考えます。
その為には若い方達との繋がりが必要不可欠で、大学との連携、インターンシップの導入などを検討しております。
そして知育玩具開発、幼児教育の教材開発、それに伴うデザイン、マーケティングを一つにした、若者達が集うラボ的な場所を展開して行きたいと考えております。
もしご興味ある大学関係者の方がいらっしゃいましたら、是非ご連絡ください。